top of page

研究者のリアルを聞く・知る・学ぶ

11回​サイエンスコミュニケーションウェビナー

学生団体CDSFR x 沖縄美ら海水族館

 水族館で研究する!? 
 ~役に立つか立たないかはあなた次第~ 

10/1 (土) 16:00-17:20

参加費無料・ZOOM

*ご参加には事前の参加登録が必要です。

*登録してもメールが届かない場合はまず迷惑メールを確認して頂いてから、

​ 再度参加登録はせずに、こちらのメールアドレス(cdsfr.2021@gmail.com)までご連絡下さい。

研究者を夢見るあなたへ

研究や研究者の世界をチラ見してみたいあなたへ

自分のやりたい事が実はまだ見つかっていないあなたへ

当団体CDSFRが開催しているサイエンスコミュニケーションウェビナーシリーズでは、プロの研究者の方々をお招きし、ご自身の研究内容をシンポジウムで発表されるような深いところまで(ただし事前知識のない方にもお楽しみ頂けます)お話しして頂き、加えて研究とはどんなものか、研究者としての人生はどんなものかを1時間たっぷりと語って頂きます。

最後には直接質問ができるコーナーも設けております。

プロの研究者の方々からお話を聞き、直接質問もできるといった機会は

ほとんどの方にとって滅多にない事のはずです。中高生の方や学生の方をはじめ、どなたでも是非この機会を逃さずご参加下さい!

今回の登壇者

P4090730.JPG

松本 瑠偉博士

ゲストスピーカー

沖縄美ら島財団総合研究センター 魚類課 課長

沖縄美ら海水族館では、沖縄の海に生息する生物の飼育を通して、その生理や生態につい
て研究する機会があります。水族館での研究と言えば、“生物飼育に資する”ことが最大の
目的ではありますが、思わぬ副産物を発見することがあります。そんな(学術的?)おこ
ぼれに目を輝かせ、何の役に立つかは度外視で調べてしまうのが、研究員@水族館なのか
もしれません。生きものを飼育しながら研究する彼らの日常を紹介します。

水族館の運営には「レクリエーション」「調査・研究」「種の保存」「教育普及」の4つ
の機能が求められます。こう書くと、それぞれの機能がバラバラに独立して存在するよう
に見えますが、実はサイエンスという基盤で強く結びついています。そんな沖縄美ら海水
族館のサイエンスを、ジンベエザメの調査研究などを通して紹介します。

Screen Shot 2022-05-15 at 12_edited.jpg

三浦 綾音

司会進行役

学生団体CDSFR代表

幼い頃から魚や古生物が好きで様々な本を読み漁ってきましたが、本から得られる知識は残念ながら限られており、いつもどこかしら物足りなく感じていました。サイエンスコミュニケーションも第11回となりますが、司会進行役の私も毎回多くの新しい事を学ばせて頂いており、「研究者になりたい」という夢もますますはっきりとしてきました。本ウェビナーは年齢を問わず沢山の方々に、新しいインスピレーションや「自分がやりたいのはこれだ」というものを見つける時の一種の感動、「やはり将来研究がしたいという方向性は間違っていない」という確信や自信に繋がるきっかけとなれば幸いです。

ギャラリー

松本瑠偉.jpg
人工子宮装置調整.jpg

人工子宮装置調整の様子

松本博士と海鳥

Simon+Pierce+-+SJP7336.jpg

​タイムスケジュール

16:00-16:05  開会のご挨拶

16:05-16:45  松本博士から研究のお話

16:45-16:55  パネルディスカッション

16:55-17:05  質問コーナー

17:05-               閉会・お知らせ

*パネルディスカッションについて:

ご参加登録時のアンケート内に、パネルディスカッションにて取り上げる質問のリクエストをお聞きし、回答結果をもとにプログラムを構成しております。また、アンケート回答後に抱かれた質問等は、当日の質問コーナーにてご自身でご質問ください。

*その他、当プログラムについてのご質問等はcdsfr.2021@gmail.com​までお問い合わせ下さい。

bottom of page